代謝の向上でダイエット
172cm/99kgの私がダイエットのため利用させていただいた方法です。
- タバタプロトコルとは
無酸素性能力と有酸素性能力を同時に短時間で高めるトレーニングの理論と方法である。
日本のスピードスケートで入澤孝一先生が考案した方法であった。それを田畑泉先生らが研究し、論文として英語で発表、それが注目され世界に広まることになった。「20 秒運動、10 秒休息」を 1 セットとし、論文では「6 ~7 回疲労困憊に至るまで」行うというもので、無酸素性と有酸素性の能力を同時に向上させ、しかも短時間で可能。その理論と方法である。
発端はスピードスケートのコーチが考案したトレーニング法であった。
- ダイエット効果は否定している
トレーニングの効率Upの効果はあると記述してありますが、
ダイエット効果に関しては否定しています。
確かに脂肪燃焼効率は高いのですが、運動そのものの時間は短いので、消費されるカロリーはそれほど大きいわけではありません。ただし、タバタで心肺持久力を高めることによってジョギングなどの有酸素運動をより長く行えるようになり、結果ダイエットにつながることはあるかもしれません。
- タバタトレーニングとは
タバタトレーニングは、20秒間の強度の高い運動と、10秒間の休息、あるいは負荷の軽い運動を1ラウンドとして、それを8ラウンド繰り返すというもの。要するに、合計所要時間が3分50秒のインターバル・トレーニングです。
- 持久力を高める!
バテバテになるタバタトレーニングの狙いは、有酸素性エネルギーと無酸素性エネルギーを最大に刺激すること。これによって酸素を摂取する量が増え、持久力が高められます。ダイエットに効くというより、脂肪を燃焼させるためのジョギングやマラソンをより長く続けられるようになります。 - どんな動きでもOK!
タバタ トレーニングは、パターン化されたトレーニングではありません。20秒の運動と10秒の休息を1セットとして、8セットというメカニズムを指し、どんなトレーニングでも対応できます。例えば、ダッシュやバイクマシンなどでもOK。ポイントは、疲れ果ててバテバテになるような運動であることです。 - ウォームアップとクールダウンは念入りに行う!
タバタ トレーニングは疲れ果ててバテバテになるような過酷なトレーニング。だからこそ、ケガをしないためにもウォームアップとクールダウンのストレッチを必ず行ってください。
公式HPより抜粋、以上のことから気軽に家でも行えて特別な器具は必要ないとのことなので、
私もダイエットのために3ヵ月ほど実践してみました。
6月2日から初めて、9月2日の3ヵ月で90㎏を目指すことにしました。
どんなメニューをして良いか分からなかったためYoutubeで検索したところ、
「山澤礼明 筋肉チャンネル」なるものが目に入りそのチャンネルの全身メニュータバタを週3回朝6時に実施しました。最初はきつくてあきらめそうでしたが、すこしでもかっこいい体を目指すためにどうにか3ヵ月やりぬくことができました。
3ヵ月の成果です。
途中で体重計を変えました笑毎日集計するのに手入力が面倒になりBluetooth対応の体重計を楽天市場で購入しました。値段もリーズナブルで使いやすいです。
良かったら使ってみてくださいね!
話はそれましたが何とか目標を達成することができました!9㎏のダイエットに成功しました!タバタ以外にも食事制限も行ったのでまた別の記事で書かせていただきます。
運動と食事のバランスで大きく体重を減らすことができました。
次は年末までに85㎏を目指してタバタ頑張っていきます!
では失礼します。
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